世界でも高い評価を受ける 大分県豊後高田市出身の瀬々敬久監督が監督・脚本を務め、佐藤浩市×横浜流星のW主演で話題となった映画「春に散る」の大分ロケに、本学科の小島研究室のメンバー約20人が参加しました。
参加したのは大分で暮らすヒロイン広岡佳菜子(橋本環奈)+大分市佐賀関の権現通り商店街,関の権現早吸日女神社夏祭り(再現)のシーンです。約20名のメンバーが8グループに分かれて 関係者・観客の動線の確保・誘導にあたりました。
ほんの数分のシーンですが、撮影のため朝9時から16時過ぎまで スタッフさん,出演協力の方々,商店街全体のタイムスケジュールをもとに担当エリアの誘導にあたったそうです。当日は憧れの現場への興奮が勝っていたようですが、劇場で映画を視聴して、自分たちの頑張りが作品のクオリティに繋がることを改めて実感し、やりがいをかみしめている様子でした。
小島研究室の名前は、「日本文理大学小島ゼミ」でクレジットされています。これから映画館や配信でご覧になる方、小島ゼミ以外にもロケ協力欄に大分関連の名前がたくさん載っているのでチェックしてみてください。
※動線=人や物が移動する経路
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