TEACHER Introduction

クローズアップ "先生"
─ 先生の本当の姿に迫る ─

社会に、ビジネスに、 役立つICTの活用を学ぶ。

PROFILE松永 多苗子教授工学部 情報メディア学科

  • 趣味神社仏閣めぐり(西国三十三所御朱印集め中、薬師寺結縁、興福寺友の会会員)、パズル(二コリクラブ会員)、楽譜を見ること。

  • 職業病 ついつい本を買ってしまうことでしょうか。専門書からラノベまで、アマゾンのお友達になっています。PCも結構購入しています。延べ20台は超えるかな。

何を教えてる先生?

LSI設計自動化・情報工学

スマートフォンなどの身近なものから、自動車や社会インフラに至るまで、私たちの生活は様々な情報電子機器に支えられています。さらに、様々なモノがインターネットにつながるIoT時代を迎え、膨大なデータが溢れています。これからはICTの開発者側ではなく、利用者側の立場からデータを適切に利活用できるためのICTスキルや、ビッグデータ分析などの実践力が求められます。高度情報社会に存在するものを幅広く学び、それらの技術やツールが社会に役立つための可能性を柔軟に発想できる人材を育てます。

先生の1日

〜松永先生のある日〜

先生のルーティン

食後のヨーグルト。就寝前のストレッチポール。アマゾンで書籍チェック。

先生のスケジュール

  • 6:00 起床

  • 8:15 出勤
    スクールバスに乗って出勤します!

  • 朝〜12:00 仕事
    授業や授業準備

  • 昼〜13:00 昼食
    研究室で昼食。ネットで授業や研究に関する書籍をチェック。

  • 夕~17:50 仕事
    デスクワーク・授業準備/レポートチェック・研究

  • 18:00 帰宅
    スクールバスで帰宅

  • 20:00~24:00 就寝
    リラックス&仕事&研究&勉強

松永先生の『コトバ』

今、便利な世の中だからこそ人は考えない。しかし、考えることは研究にも日々の生活にも必要なことです。体と同じで、頭にも運動は必要なことだからこそ考えて頭に運動をさせることが大切です。これは、自分自身にも学生にも言えることです。その反面、ゆったり安らかにすることも時には必要です。相反する二つの言葉ですが、一つに決められないちょっと優柔不断な自分を表現できていいのではないかと思います。