情報メディア学科の学生が制作した映像作品「街に溶け込む別府タワー」が、大分合同新聞ゲートチャンネル「地域の芽、学生の目 NBUビデオ通信」で配信されています。
今回取り上げたのは、別府市のシンボルとして長年親しまれている「別府タワー」です。
本作品は、2年次後期の授業「映像構成及び演出学1」で制作した実習作品をもとに、さらにブラッシュアップして完成させたものです。ディレクターを務めたのは、情報メディア学科3年の鶴上直輝さんです。
別府の街並みや人々の暮らしの中に自然と溶け込み、長年にわたり街を見守り続けてきた別府タワー。その姿をさまざまな場所や時間帯から捉え、別府タワーと街との関わりを映像で表現しています。
大分合同新聞ゲートチャンネル「地域の芽、学生の目 NBUビデオ通信」
作品名:「街に溶け込む別府タワー」
作品時間:4分28秒
https://www.oita-press.co.jp/movie/nbu/2026/09/20260904
ぜひご覧ください。
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学生が執筆した署名記事
「別府タワーの撮影をして」
別府市のシンボルとして親しまれている別府タワーは1957年に完成し、およそ70年にわたり街を見守り続けてきた。その美しい夜景が評価され2023年には「夜景遺産」にも認定され、改めて注目を集めている。日中は展望室から別府湾や湯けむり・山々を一望でき、夜には季節や祝日に合わせたライトアップが街を彩ってくれる。私たちは撮影をしていく中で、時間帯や場所によってさまざまな表情を見せる別府タワーの魅力に気づかされた。
別府タワーは高度経済成長期に観光都市・別府の発展を象徴する建造物として誕生した。現在は国の登録有形文化財に登録され、別府の歴史や文化を今に伝える貴重な存在となっている。街並みや人々の暮らしが変化していく中でも、その姿は変わることなく、多くの人々の思い出とともに歩んできた。長年にわたり別府の風景を写真撮影してきた平野芳弘さんは、「別府タワーは生活に溶け込んだ存在であり、なくなれば別府らしさが失われる」と話す。
別府で行われる催しには、いつも別府タワーが寄り添っていた。海辺や公園、商店街など、市内のさまざまな場所においても別府タワーは日常に溶け込んでいる。私たちは別府タワーが街に根付いていて、市民に安心感を与えていると実感した。別府タワーは「見る観光地」と共に、人々の「こころの拠り所」にもなり、今後も未来へと受け継がれていくシンボルだと思う。
(日本文理大学情報メディア学科3年 鶴上直輝)
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スタッフ
演 出:鶴上直輝
撮 影:岩切朱流 薬師寺桃花
音 声:トウ・ジュウヨ パク・シヒョン
編 集:渡邊尋斗
整 音:原田浩平 中村望夢
制作協力:別府タワー 平野資料館
制作統括:小島康史
音楽統括:星芝貴行
制作:日本文理大学情報メディア学科
0120-097-593