メディアデザインコースの小島・星芝研究室が1月に公開した動画ニュースは、メディアデザインコースの1年生必修科目「映像企画・取材学」の延長にある取り組みです。ネタ探しから取材交渉・作品構成など全て学生が自分で考え、学生がお互いの企画を検討しあい、実現可能なものを選び抜いて制作しました。
ひとくちに動画ニュースといっても、「津久見みかん」のように何度も足を運んで撮影する作品、「SL清掃」のように限られた機会を確実に押えるため複数カメラで一気に撮影する作品、「大神の海」のように1対1の信頼関係を築いて長期取材を行う作品など、完成までの過程は様々です。
2つの研究室の学生は、大学の4年間で様々な取材について学び、体験し、結果として就職先の企業から即戦力として高い評価を得てきました。最近はテレビだけでなく配信局や個人による配信番組も多く発信されていますが、いずれもスタッフの取材力と企画力が必要なことに違いはありません。
企画力・取材力を磨きたい1,2年生は、小島・星芝研究室の扉を叩いてみてください。
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