情報モラル教育／ディジタルシチズンシップの出前授業の第6校目として，大分市立神崎小学校を訪問しました．
　体育館が学びの会場で，児童と保護者が参加しました．同じ「気持ち」を表現する「言葉」が大人（保護者）と自分で違うことや，友達同士でも違うことをワークを通して確かめました．「喜んでもらえる」が「いつもそうとは限らない」ことを知りました．また，その「違い」から「楽しい」が生れることを学びました．
　「スマホを使いながら」は「スマホでなくても危ない」ことから，「普段の生活」で大事にするとみんながうれしくなれることを考え，それを「インターネット／SNS」に置き換えてみました．
　そういったワークの中から「自分らしくいる」ことを「お互いに大事にする」ってどうすればいいかを考えていきました．
　御家庭で話すきっかけとしての講座になれていればと願うとともに，当日の様子から「これから」の社会が楽しみになりました．

これまで訪問した学校
2022/07/04 杵築市立大内小学校
2022/07/12 宇佐市横山小学校
2022/07/13 大分市小佐井小学校
2022/11/02 中津南部小学校
2022/11/18 由布市立由布川小学校
2022/11/25 大分市立神崎小学校

• 大分県の教育デジタル改革室