７月６日，７日の２日間，大分県立大分商業高校を舞台に県内の商業高校６校が集い，「おおいた地域未来塾アイデアソン」（大分県教育委員会主催「高校生による課題解決アイデアソン及び観光ツアー企画学習事業」）が開催されました。
このアイデアソンのメンター役として本学情報メディア学科高野仁君が参加。
社会人メンターが多い中，年齢的に高校生に最も近いメンターとして高校生が取り組むアイデアソンにおける合意形成のためのサポートをしました。
今回のテーマは「大分県の人口を増やすためのアイデアを考えよう」。高校生は４～５名でチームを作り，タブレットのアプリを活用しながら自らの思考力や表現力を磨きました。

＊メンターとは良き指導者や良き助言者などを意味し、仕事やキャリアの手本となり、助言・指導・サポートをしてくれる人を指します。

＊アイデアソンとは、アイデアとマラソンをかけ合わせた造語で、新しいアイデアを生み出す手法として注目されているオープンイノベーションの手法の一つです。特定のテーマについて、決められた時間内にグループ単位でアイデアを出し合い、ブラッシュアップし、まとめ、その成果を競い合います。

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