日本文理大学では「本学学生がものづくり関連のコンテスト等に主体的に参加・出場を希望する際，不足する経費と知識，ノウハウを大学側が積極的に助成しようとする取り組み」として「NBUものづくりコンテストチャレンジを開催しています．
　2021年度はオムニバス映画「大分ドキュメンタリー∞学生のまなざし」として映画館「シネマ５」で６月１７日から１９日に公開された作品制作への取組で，講義での取組内容をブラッシュアップした取組として
・92歳戦争体験者のうた班，
・眠り姫班
・人間魚雷班
が，
・森のドローン・ロボット競技会
ロボメカデザインコンペ
に挑戦するべく「NBUものづくりコンテストチャレンジ（通称：ものコン）」に申請し，助成を受けました．
　その取組の報告を22日（水曜日）にご支援くださった方々への御礼を兼ねて成果報告を行いました．

　2022年度は，森のドローン・ロボット競技会で培った技術を基にDrone Movie World Championshipと，昨年度に引き続きロボメカデザインコンペに応募すべく，ものコンに申請を行いました．
　その審査会が23日（木曜日）に開催されました．
　思いのたけをプレゼンに乗せて精一杯の「支援要請」，果たして審査員の方々に届いたでしょうか？結果は近日中に発表となります．
　でも．．．．結果にかかわらず，ものコンにチャレンジした学生は「自分のアイデアや想いで支援してもらい，成果を報告した／出来た」という経験から一回りも二回りも成長したと思っています．

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