日本文理大学・工学部・情報メディアの「卒業研究・中間発表」が始まりました.
4月末に定めた「テーマ」という目標に向かって取組みをしてきた成果を公にすることで,振返りをしつつ集大成として掲げるゴールに向けての計画を立てます.
昨年度は新型コロナ対応で,何ができるか,どうできるか,が先行していましたが,本年度は「昨年度の経験」から「本来どうあるべきか」「効果的な振返りができないか」を考え始めています.
中間発表を通して多くの事に気付いた学生が,この夏をどう過ごし,さらに社会人候補生として成長するのか楽しみです.また,大学入学したての1年生,本年度末には研究室選びをする2年生,就活への最終調整に入った3年生,のそれぞれが先輩方からどんなインスピレーションを受け成長するのか,楽しみです.