大分合同新聞の3月24日朝刊にて、情報メディア学科の学生が2019年度に制作した映像の成果報告会(2020年3月13日)の様子が掲載されました。
　
　2019年度の映像制作は、総計16作品に及び、ジャンルとしてはリクルート動画3本、CM4本、企業PV1本、動画ニュース6本、短編ドキュメンタリー映画2本の制作をしました。

　映像成果報告会ではクライアントなどの関係者や本学の橋本・島岡副学長からたくさんの講評をいただきました。これらの様子は以下の掲載された記事(Web版より転載)からご覧いただけます。

「学生が映像制作 ＣＭなど発表会　日本文理大」
　大分市の日本文理大で１３日、映像制作の成果発表会があった。工学部情報メディア学科の小島康史教授、星芝貴行准教授両研究室の学生１６人が、この一年間に制作した地元企業のリクルートビデオ（各５分未満）やテレビＣＭ（各１５秒）などを発表した。
　制作を依頼した地元企業関係者や学生ら約４０人が参加。３年生を中心に学生目線で作った地元企業２社の紹介ビデオや食育ビデオなどを上映し、コンセプトを説明した。大分合同新聞社と連携した動画ニュース、短編ドキュメンタリー映画の発表もあった。
　ＪＲ九州大分支社のＣＭなど３作品を演出した河野慎冶（しんや）さん（２１）＝３年＝は「情報を簡潔に伝え、印象に残ることを心掛けた」と言う。リクルートビデオを依頼した大分太平洋鉱業（津久見市）の氏川繁実・業務部長代理は「よくできた作品。ホームページや会社説明会で活用したい」と話した。
※この記事は、3月24日大分合同新聞朝刊10ページに掲載されています。