大分市にあるコンパルホールで「OITAものづくり展2019」が2019年10月12日(土曜日)13日(日曜日)の二日間にわたって開催されました.大学からは,工学部・情報メディアは両日に渡って次の体験教室を担当しました.
10月12日(土曜日)
マイコンを用いたプログラムで動作する電子サイコロの制作
プログラムでロボットカーを動かそう
10月13日(日曜日)
テレビ映像・音声体験教室
サイバー空間でのモノづくりを体験してみよう
各団体が一同に会する会場で展示と随時開催の体験教室が開催され,事前募集の体験教室は別室で開催されました.展示は会場入り口すぐの場所でした.
マイコンを用いたプログラムで動作する電子サイコロの制作はオープンキャンパスで定番の体験メニューです.今回は小学生でも楽しめるようになっていました.
プログラムでロボットカーを動かそうはこども・情報教育コースで「小学校でのプログラミング義務化」に向けた講義の成果が発揮されました.
テレビ映像・音声体験教室では,PV(プロモーションビデオ)や大分合同新聞「地域の目,学生の目 NBUビデオ通信で培われたスキルを小学生に体験していただきました.
サイバー空間でのモノづくりを体験してみようでは,科学とものづくりの体験フェスティバルや森のドローン・ロボット競技会で創られた技術を,小学生がわかりやすい体験として楽しんでいただきました.
一木祭(大学祭)でも,お仕事発見ランド(小学生対象)やミニオープンキャンパスで展示や体験教室の内容をご覧いただき,さらに一歩踏み込んだ内容もお楽しみいただけます.