今年の夏休み期間中にフライト練習を重ねてきた森のドローンロボット競技会のチームが,競技会参加に必要な「計測装置」の試作とドローンへの搭載を行い,2018年11月17日18日の競技会本番に向けて最終調整に入りました.
夏のドローン操縦練習会で「操縦上の課題」を発見し,それをフィードバックしつつ「競技会項目(計測)の課題」に取組み,ようやく最終調整に入りました.
システムを相互につなぐための「無線通信技術(WiFiやLTE)」,計測したデータから必要な情報を得るための「アルゴリズムとプログラミング技術」,等々に,地道な基礎データ収集から分析といった「データサイエンス技術」を駆使し取組んできました.
11月17-18日 森のドローンロボット競技会開催予定日に果たしてどんなドラマが展開するか楽しみです.