FabLABおおいた（http://www.faboita.org/）で3Dプリンタで印刷するのに必要な「造形」をするための3D-CAD講習会が開催されました．これまでの活動の中で「3Dプリンタで試作」を行い，ロボメカデザインコンペ（http://www.ip.kyusan-u.ac.jp/J/kougaku/tb/sakaki/rmdc2015q/）に挑戦してしている学生が参加しました．講習ではAutodesk Fusion360（http://www.autodesk.co.jp/products/fusion-360）という大学ERCでも利用可能なソフトを使っての講習会でした．講習会にはIT人材塾に参加している卒業生も来ていて「情報系の仕事でも具体的な形を目で見たい」というニーズがあり，3D-CADで見れるようにしたり，3Dプリンタで「触れる」を可能にすることが必要になるとのことでした．