講義で学んだ内容を「社会課題解決」に活かす方法を考え,試行錯誤の実験を経てたどりついた「成果」を日本音響学会春季研究発表会にて研究成果を発表しました.学会では学生かどうかは区別が無く,厳しい指摘を受けることもありますが「社会的評価」を実感できる機会です.発表した学生は「発表出来るだけの成果にたどり着けた自分」と「それがどれだけ関心を持ってもらえたかの実感」を得ることができました.