TEACHER Introduction

クローズアップ "先生"
─ 先生の本当の姿に迫る ─

社会で起きている問題を 「画像処理」で解決する。

PROFILE吉森 聖貴准教授工学部 情報メディア学科

  • 趣味釣り:ルアー釣りが中心/自転車:まだ遠出をしたことはないがいずれは挑戦したい!!/テニス

  • 職業病 写真を見ると、背景の複雑さや撮影対象の認識しやすさなどを考えてしまう。

何を教えてる先生?

画像処理

我々のもつ五感において「視覚」は、物を認識する役割のなかで80%以上を占める重要な働きをしています。人が目で物を認識する際には膨大な情報が視神経を通じて脳へ送られ処理しますが、我々の脳は目で見えている情報をすべて処理しているわけではなく、目で見た情報の中から脳が重要な情報のみを選択的に処理しています。このように目と脳の働きをうまくコンピュータ上で活用し、人間のように、ノイズやぼけといった画像を劣化させる要因を自動的に軽減するシステムを構築することが可能になります。

どんな先生?

学生の声
  • 何でも一生懸命。頑張ってる学生に全力でサポートしてくれる。他愛のない話でもちゃんと聞いてくれて、冗談を笑ってくれる。

  • よく話しかけてくれて、冗談にも笑ってくれる。

  • 若い先生だからか、学生ともすぐ仲良くなれる。

  • 分からないところを何度聞いても嫌な顔せず教えてくれる。学生が理解できるレベルまで、専門用語などを噛み砕いて説明してくれる。

先生の1日

〜吉森先生のある日〜

先生のルーティン

運動不足解消のため、極力エレベータを使わない!!

先生のスケジュール

  • 7:00 起床
    朝食はパンが中心(稀にご飯)

  • 8:20 通勤
    通勤は自宅から10分,ラジオを聴きながら通勤

  • 8:50-10:20 デスクワーク
    メールチェック・授業準備等

  • 10:30-12:00 授業
    授業

  • 12:00-13:00 昼食
    研究室で昼食

  • 13:00〜17:50 授業
    授業がない日もデスクワークや会議やゼミ等で大忙し。

  • 18:00-19:30 研究
    授業準備を行うことも。

  • 20:00 帰宅
    夕食・お風呂・テレビ等 ドラマ、DVDは歴史ものが好き

吉森先生の『コトバ』

研究、仕事、趣味など何事も楽しくないと長続きしません。大変な時ほどそこに面白さや楽しみを見出すことが重要だと思っています。

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