情報メディア学科では全学年を対象にキャリア教育プログラムを実施しています。
　１年生プログラムでは、将来の方向性を考えるには ①「自分を知ること」②「自分が取りうる選択肢について深く知ること」が必要と考え、自己分析や大学の歩き方に力を入れています。


　10月～11月にかけて、本学科の１年生を対象に 一般職業適性検査(ＧＡＴＢ)，職業レディネステスト(ＶＲＴ)，一般常識模試 を行いました。
　これはプログラム①「自分を知ること」のスタートにあたります。

　一般職業適性検査は言葉通り適性を測定する検査です。13の職業領域，40の適性職業群（※図：適性職業群）への適性がみえてきます。

　職業レディネステストでは職業を６つのタイプ（慣習，社会，現実，企業，芸術，研究）に分け、職業興味，自信，日常生活の興味の位置を明確にすることで自分の持ち味を分析します。

　一般常識テストは知識・基礎学力の確認です。

　これらのテスト結果をもとに自己分析を行い、後期の間に自身の具体的な学習計画を立てることが１年生プログラムの目標となります。



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