本学科３つ目のコーナーは、福島先生が担当する中学生向け「プログラミングアート」です。

　先生が最初に取り出したのは、トリックアートなどの人間の目に錯覚を起こすイラストです。なぜ錯覚はおきるのか、自分の目を使って原因を探ります。
　後半の時間は用意されたプログラムを使ってクリスマスツリーを描きます。点の動きと軌道の２つを利用してつくるクリスマスツリーです。プログラム記述とツリーの関係性を理解した後は、皆さんプログラムを改造してオリジナルのツリーづくりに没頭している様子でした。

　このコーナーは附属高校の生徒さんたちがお手伝いに駆けつけてくれ、体験授業の事前シミュレーションや配布資料の作成、中学生へのアドバイスなどを行ってくれました。
　ありがとうございました！


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