大分県情報サービス産業協会主催の第27回サウンズコンテストがiichiko総合文化センターにあるiichiko Space Be/県民ギャラリーにある「映像小ホール」で公開審査・結果発表が2019年1月26日(土曜日)に開催されました.
サウンズコンテストは「コンピュータミュージック」を対象とした今回で「第27回(27年年目)」を迎えるコンテストです.昨年12月25日(火曜日)に応募締め切りがなされ,今回の公開審査には選抜された26曲が披露されました.コンテストは,フリー部門(学生の部と一般の部)と応援歌部門(トリニータ応援歌部門とふるさと応援歌部門)の2部門で競われました.
本学学生も,フリー部門・学生の部にメディアデザインコース向けに開講されている科目を受講した人が「学んだ事柄の実践」として応募しています.もちろん,コンピュータミュージックに興味・関心のある学生も「自分の可能性を探す挑戦の1つ」として応募しました.
コンテストは応募だけが参加ではなく,OISA会員企業の方々と共に,作品を会場でお披露目するための音響関係,会場の様子を収めるための映像関係,会場の様子をインターネット中継するための通信関係とWebサービス(ここではYouTubeを使いました)関係,のそれぞれに学生が「学んだ事柄の実践」に挑みました.このような実体験を通して「自分がやりたいこと」や「人に役立つ楽しさ」を発見しました.
今年の公開審査/結果発表はインターネットで閲覧できます.また,こちらから第23回(2014年度),第24回(2015年度),第25回(2016年度),第26回(2017年度)をご覧いただけます.
次回(2019年度)も様々な作品とともに,多くの学生が「これって自分に合っているかも」の発見があることを楽しみにしています.