Topics2018/01/27

OISA(大分県情報サービス産業協会)主催のサウンズコンテストが開催されました

  • d1
  • d1
  • d1
  • d1
  • d1

 OISA(大分県情報サービス産業協会)主催・第26回サウンズコンテストがiichiko総合文化センタで1月27日(土曜日)に開催されました.このコンテストはテーマに沿った曲を応募し,その出来栄えを競います.日本全国から応募があり,日本文理大学情報メディア学科の学生も応募しています.挑戦した学生も最初から曲がつくれた人ばかりでなく「コンピュータミュージック」という科目を通して興味・関心を持って取り組んだ人もいます.
 主催者であるOISA(大分県情報産業協会)は大分県内で活躍している「情報産業」に係る企業で組織されており,会場には企業の方々と会える機会ともなっています.今回は「情報産業」では具体的にどんな仕事をするのかについて「システム開発の実務体験を通した講演」をしてくれる「先輩」が会場のお手伝いをしておりました.

 コンテストは,学生の部,一般の部,トリニータ応援歌,となっており,iichiko総合文化センタのホールで聞くとまた違った味わいを感じるようです.またコンテストの最終審査会議が行われている間の催し物も参加した人の楽しみの1つとなっています.

 なお,情報メディア学科は学生が応募するだけでなく,会場の音響だけでなく,インターネット配信のための動画コンテンツ化にもお手伝いしており,カメラワークや配信も学生が担当しています.このためこのコンテストは,日頃学んだことの実践の場ともなっています.