情報メディア学科

Topics2017/05/31

「ふれあい市長室」で学生が市長に活動報告をし,ご意見をいただきました

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 本日(2017年5月31日)に「ふれあい市長室」として佐藤樹一郎市長が日本文理大学に御来校くださりました.「ふれあい市長室」では学生が市長に直接活動報告と,意見交換を行いました.地域課題に取り組んだ情報メディア学科の学生が活動報告と意見交換を行いました.
 活動報告では,科目として開講されているロボットプロジェクト入門2(1年生後期科目)で「地域の方々との交流」を通して気付いた「地域課題」と,解決に向けて出したアイデアを具現化したこと,続く科目であるロボットプロジェクト基礎2(2年生後期科目)で「公道にシカケ(人の動きにはたらきかける「ものづくり」)」として大分駅前の10号線地下道利用者増加に挑戦したこと,科目受講が終了した後にそこで学んだことを活かして取り組んでいる研究活動,最後にそれらを通して「何を学んだか」について報告しました.発表は4年生,3年生,2年生がそれぞれ「自分の受講経験と今」を持ち寄りスライドをつくり,連携してプレゼンテーションしました.
 市長が学生の発表を熱心に聞かれていたことが,報告直後にあった「市長あいさつ」の言葉に溢れていました.発表した学生にとって「伝えられた」ことを実感できた瞬間だったようです.また,意見交換の際に学生が出した意見に対し,熱心に回答され「一緒に大分市を創りましょう」と語ってくださりました.
 地域課題への取り組みは,「聞いた」を昇華して得られる「知識」,さらに昇華してたどり着く「知恵」を持ち寄り,粘り強くやり遂げることが必要となるものです.授業で「聞いた」内容が「こういうことか」と思えるようになると「知識」になります.しかし,知識だけでは「状況に応じて使える」とまでは言えない場合があります.知恵とは「その時にどうすればいいか」を知識に基づいて考えつき,さらに実践できるもので,ここではこの「知恵」が必要となるのです.勉強と考えると難しいですが「これを実現したい」という熱意を持つと,案外知恵になれるものです.その意味で,授業という捉え方から「一歩」踏み出し,社会の一員として自分に何ができるかに挑戦した成果が市長に伝わり,そのことで取り組んだ学生自身の「実感」と「やり遂げた」満足につながったのではないでしょうか.
 人前で報告や意見を出すのは大変緊張することです.でも,胸を張って「これが自分が努力の末にたどり着いた成果だ」と堂々とお披露目することで,ただ聞いているだけでは引き出せない「自分に向けたメッセージ」を聞き出すことが出来ることに気付けたのではないかと思っています.市長が「いいね」と言われた点を,進めた先にもしかしたら「自分が活かせる」自分にあった場所を見付けられるのかもしれません.

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